エジソンには助手が30人
才能がないから何をやってもダメと諦めていませんか?これを読めば努力が重要と少しでもわかるかも(笑。才能があるとすれば失敗したとき諦めない精神力のことでしょう。それを証明する二人の(エジソンとマイケルジョーダンの話しを)したいなと思います。才能のせいにして努力しないのはもったいないですから。
エジソンは記録が残っている発明家です。彼のイメージはひとりで黙々と実験をするおじさんである日突然白熱電球を発明した天才といったところでしょう。
しかし記録では彼には化学者、数学者、物理学、技師、ガラス職人等の助手が30人近くいたそうです。さらに設備も最新。つまり一人の天才が発明したのではなく多くの人間の協力によってできたのが白熱電球なんですね。彼の少年時代はメカ好きの普通の子だったらしく、当時のエジソンの出身地では他の少年たちの機械いじりも珍しくなかったらしいです。
そんなエジソンの名言を載せておきます
【私は失敗したことがない。ただ1万通りのうまくいかないほうほうを見つけただけだ】
何度失敗しても研究する努力をあきらめずちゃんと失敗から学習してしっかり成功に結び付けたのでしょうね
努力型アスリートマイケルジョーダン
マイケルジョーダンの話しも紹介したいと思います。
彼は高校の時、高校代表のチームメンバーに選ばれていません。大学進学の際にも彼が入りたかったノースカロライナ州立大学に呼ばれなかった。NBAのドラフト指名でも二位までのチームは彼を指名していません。若い時から才能があったわけではなく天才と呼ばれていたわけでもないようです。
高校代表に選ばれなかったとき、ジョーダンは相当へこんだようです、そんな彼に母親は「練習して鍛えなおしなさい」と言ったそうです。この言葉が効いたのか、彼は高校も大学も練習にあけくれ、天才と呼ばれるようになってからも粘り強く練習を続けたことが伝説となっているそうです
そんなマイケルジョーダンの名言を載せておきます
【ぼくがミスしたシュートは9000回以上。負けたゲームは300回近く。そして勝利を決めるはずのシュートを26回もミスしている】
彼はミスをしても現実から逃げず、しかし自分を責めることなく練習にうちこんだのでしょう
作曲も同じ
作曲も同じことですね。すでに私もいろいろ失敗しています。へんちくりんなメロディになったり、変なプラグイン買ってお金損したり(しかも高い)。けど諦めないで続けることが大事。偉人達から学びたいところです。
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