コード理論はいらない全部パワーコード(メタル)

 海ホテルですこんにちわ。みなさんは作曲していますか?私はしてません!(ドンッ)コード理論の勉強をしてみました。もう動画5回くらいみてますね。

 まあでもね私みたいなメタル好きにはコード理論がわからなくても最後の逃げ道があるんですよ。パワーコードです。そう力、力こそすべて。

 普通のコードをざっくり解説すると三和音(3つの音)以上で構成されていて(何和音かさねてもいい)んですが聴きやすくというか違和感のない演奏にする為にコード転回して音の調整をするんですね。

 他にメジャーコードやマイナーコードといったコードの種類、転回する際のルールとかいろいろあるんですが割愛。

 多分初心者には何を言ってるかわからないと思いますが私もわからないし大丈夫!それでも曲は作れる。

 んでそういうの全部めんどくさいんでパワーコードで解決っていうそういう感じです。

 パワーコードは二つの音を同時に鳴らす

 パワーコードは5度離れた音を同時に鳴らすだけカンタンなお仕事。

 なぜ2つしか鳴らさないのかって言ったらオーバードライブやディストーションで歪ませた状態で普通の三和音以上のコードを弾くと聞き苦しいからって言われていますね。

 だからと言って単音では音が寂しい。そこで登場したのがパワーコード。

 ちなみに西洋音楽の音楽倫理では和音が3つ以上ないと和音認定されないらしいのでパワーコードは二和音とは言わないらしいです。

  DTMでメタルっぽい曲を作りたい場合はとりあえずこれにズンズンミュート合わせておけばいきなりそれっぽくなりますね。

 それができたらあとは間にイカしたメロディーを突っ込むだけ。メタルほど簡単に作曲できるジャンルもないかもしれない。他のジャンルよく知らないからなんとも言えないけど(笑

勉強してたら使いたくなってきた

 ただ使わないからと言ってコード理論を勉強しなくていいのかっていったらそうでもないと思うのでちょっとは勉強しているしだいです。しかし勉強してたら使いたくなってきましたよね。

 おもちゃを買い与えられた子供みたいに転回ドヤーってしたくなってきちゃったんですよね。だから次の曲あたりでシンセのピアノに三和音コード転回!ってヒーローの変身みたく入れてみようかなって。

 けど明日になったらまた作曲のモチベ下がって時間が経ってそのころには勉強したことは忘れているんだろうなあ。

 今日はパワーコードで全部解決っていう日記でした。

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