ギターのプラグインを見た目で買った
海ホテルですこんにちは。
最初にどうしてもまともな有料ギター音源が欲しくてこのオーディン(正式名称 ThaOdinⅡ)を買いました。画像はDAWを立ち上げてさらにオーディンを立ち上げたときのものです。見てくださいこのカッコよさ。あまり深く考えずに買いましたよね
値段は159.99USD(23.000円くらい)がセールで135.99USD(19.800円くらい)って領収書に書いてありました。高い(汗
ただ鳴らしたとき感動しましたしたよね。スタジオワンのギター音源がおもちゃみたいだったのもあるかもしれませんが(スタジオワンもほかの音はすごくいいんですけどね)。しかし買って30分で失敗したことに気づきます。
ブリッジミュートが鳴らねえ
ギター奏法のひとつブリッジミュート。ズンズンってロック系の曲だったらたいがい鳴ってるやつ。ブリッジより少しネック付近の弦の上に右手(ピッキングの手の)横あたりを乗せるように触れ、普通のピッキング時より出音を抑える奏法ですね。あの音が好きでこのオーディンさんにそれをやってもらおうとしたんです。
公式が出している説明動画によれば音の強弱を調節するベロシティを50%以下にすれば鳴るよ!!って説明しやがってたのですが、、、
実際にやってみたところ鳴らねえ!!のです。声にでちゃいましたよね。正確に言うとブリッミュートがかからず普通に鳴るんですね。なんか他に悪いところでもあったか?そもそもやり方を間違えたのか?いろいろ調べて試したんですが結局だめでした。最後まで鳴らなかったですぴえん。だんだんオーディン(Odin)がおぢんにみえてくる。
日本人で使ってる人が少ないのかググってもあまり情報が出てこなかったし。英語もわからないしで諦めて2万円はドブに捨てることにしました、、、泣。まあしかしブリッジミュートが使えないだけです。お金も無限にあるわけじゃないし見た目いいし音も悪くないし工夫して使おうと、思えませんでした(笑
我慢出来なくて一週間後にはProminyiという会社のギタープラグインV_Metal(ベースとセットになってる)バンドルを4~5万円で買いました。他の記事でも書こうと思うのでここではざっくりの紹介になりますが。決め手は日本のメーカーであることです
さすがに学習したので使い方を調べやすいもので一般人が動画(YouTubeなど)のランキングで紹介されているものを選びました。日本メーカーのプラグインなら説明書も日本語対応で、かつ一般人が動画で紹介しているものはみんなが使っている可能性が高く、万一トラブってもググったら情報を集めやすいと思ったからです。
(画像はプロミニーのプラグインを立ち上げた時のもの)
こちらはトラブることもなく音も素敵でブリッジミュートもスムーズに鳴ってくれました。めでたしめでたし。でも損はしたけど私的にはビジュアルはオーディンの方が上かな(もうええて笑)
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